0歳の赤ちゃんにおすすめの絵本。何があるかなと気になりますよね。0歳児って絵本読んでわかるの?聞いているのかな?と思われるかもしれませんが、赤ちゃんはお腹にいる時から聴力が発達していると言われています。
ここでは累計1000冊の絵本を読み聞かせした筆者が赤ちゃんの頃に読み聞かせて良かったなと思う絵本を掲載します。
私が絵本を選ぶポイントはこんな感じです。
- 色使いがハッキリしたもの
- 音の響きが面白いもの
- 子どもが真似をしやすいもの
- 繰り返しの言葉があるもの
実際に子どもに読み聞かせてみて、何度も読んでと言ってくる絵本や幼稚園に入る年齢になっても大好きな絵本は、買ってよかったなと思います。
目次
おすすめしたい絵本特選
しましまぐるぐる
しましまと、ぐるぐるが繰り返し出てくる絵本です。
厚めの固い紙で作られているので
お座りができるくらいの月齢になると自分でパラパラと絵本をめくる姿が見られます。
ページをめくるたび、パッと目を引く色使いで何度も読みたくなる絵本です。
我が家では上の子の時に購入して、ずっとスタメンの絵本です。
妹が生まれてからはお姉ちゃんが読んであげるほほえましい姿が見られました
くっついた
ページをめくると金魚やアヒル、ぞう、おさるさんなどの身近な動物が「くっついた」と繰り返します。
何回もくっついていく単純な絵本ですが我が家の子ども達のお気に入りです。
だるまさんが
だ・る・ま・さ・ん・が・の言葉が繰り返し出てきて聞いている子もにこにこ
慣れてくると、だ・る・ま・さ・ん・がの言葉と共に体を揺らしたり手をバタバタさせたりリアクションんが見られます。読んでいて楽しい絵本です。
いないいないばあ
ごぶごぶごぼごぼ
ハッキリとした色味の絵本で、赤ちゃんの視線を集めます。
独特な効果音が楽しくて、月齢の低い赤ちゃんでも音で感じて目で追えて楽しい絵本。読み手の強弱でいくらでも雰囲気を変えられる不思議な絵本。
ぎゅうぎゅうぎゅう
ぺんぎんたいそう
2羽のぺんぎんが可愛く体操していてほほえましい絵本です。
何度も読んでいると赤ちゃんも覚えてくれて一緒のタイミングで体を動かしてくれるかも。
おつきさまこんばんは
じゃあじゃあびりびり
赤ちゃんに絵本を読む効果は?
赤ちゃんに絵本を読んで意味あるのかな?まだ早すぎる?と不安に思こともありますよね。
我が家の場合ですが、0歳児の頃からずっと読んでいる絵本は1歳になっても2歳になっても好きで「読んで~」と持ってくるほどでした。
上の子に読み聞かせていた絵本は、妹が生まれたら上の子自身読んであげていたりと長らく人気の絵本でした。聴覚が発達して徐々に目も良くなってくると言われている赤ちゃんには、わかりやすいカラーの絵本を与えてあげたいですね。