チルドレン・オブ・ボドム(Children of Bodom)のギタリスト Alexi Laiho(アレキシ・ライホ)の訃報がフィンランドの記事により伝えられました。
事務所によると、1月4日月曜日に41歳の若さで亡くなったことを公表しました。
アレキシの配偶者は、わずか2週間前のクリスマスに、インスタグラムに2人の写真を更新しています。
Statement from Bodom After Midnight:
It is with heavy hearts and great sadness that we have to announce the passing of Alexi Laiho. We are absolutely devastated and heartbroken for the sudden loss of our dear friend and band member.
Daniel, Mitja & Waltteri pic.twitter.com/AohWJpfnFg
— Napalm Records (@NapalmRecords) January 4, 2021
これを受け日本でも悲しみの声が広がります。
俺の憧れのギタリストの1人が亡くなったと聞いてマジでツライ。
初めてFollow The Ripperを聴いた時に衝撃を受けて聴き始めたCoB。
来日したらライブほぼ必ず行ってたし、俺がランディVを使う理由の1つにアレキシのプレイと立ち姿を見て感動した、のもあります。
未だに信じられません。
R.I.P. pic.twitter.com/D5L93jpIOl
— 聖帝サウザー (@nikki_ssk) January 4, 2021
アレキシを最後に観たのは2018年のThe Local Band来日公演。COBの緊迫感とはまた違う、懐かしさと笑顔に溢れた80's HR/HMへのタイムスリップ。ジャックダニエルをラッパ飲みして楽しそうにギターを奏でる姿はロッカーそのものだった。なのに…信じられないよ…
R.I.P. Alexi "Wildchild" Laiho pic.twitter.com/cP53wqW34d— しばかり (@nemesis67k) January 4, 2021
https://twitter.com/greenday0110/status/1346072744413200384?s=20