国際バレーボール連盟(FIVB)は2022年の男子世界選手権ロシア大会と女子世界選手権オランダ・ポーランド大会の大会ビジュアルを発表しました。
今回リニューアルされたロゴマークはバレーボール選手の跳躍をイメージしたもので、世界選手権がバレーボールという競技の最高峰であることをさらに押し上げていく、という思いが込められているそうです。
男子のロゴマークのカラーリングは開催国であるロシア国旗を反映し、女子はオランダを代表するオレンジとポーランド国旗の赤色で構成されているようです。
開幕戦は2022年8月26日、サンクトペテルブルクにて予定されています。
男子ロシア大会の開催地ならびに日程も発表されました。
【第20回FIVB男子世界選手権ロシア大会】
PHASE1(第1次ラウンド)
8月26日(開幕戦)@サンクトペテルブルク
8月27日~29日 @モスクワ/ケメロヴォ/エカチェリンブルク/ウファ/ノヴォシビルスク/クラスノヤルスク
PHASE2(第2次ラウンド)
9月2日~4日 @カザン/カリーニングラード/サンクトペテルブルク/ヤロスラヴリ
FINAL
9月7日~11日 @モスクワ
開催地は現地。2020年12月18日現在のもので今後変更の可能性あり。