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子どもの自己肯定感を高める声かけ 親が意識したい3つのポイント

投稿日:2021年3月4日 更新日:

子どもの自己肯定感を高めるにはどうしたらいいのだろう。親だったら一度は考えることですよね。
近年では自己肯定感という言葉を耳にする機会も増えてきました。

私自身、6歳と4歳の子どもを育てている中で自己肯定感が高まっているなと実感するタイミングがあります。

ここでは心理学の視点から子供の自己肯定感を高めるために親が意識したいポイントについて掲載します。



自己肯定感とは

自己肯定感とは、「自分はありのままで価値のある存在だ」と自分自身で思えることです。

子供は親からの評価に特に敏感です。その敏感な幼少期の親とのかかわりが子供の自己肯定感をつくっていきます。

自己肯定感を高める声かけ

・子供の存在自体が大切だと伝える

「生まれてきてくれて嬉しい」「毎日一緒に過ごして楽しい」など子どもの存在そのものが嬉しことを伝える

・子供のありのままの姿を認める

「あなたのことが大好きだよ」「いつも味方だよ」

・子供を信頼しできるだけ手を出さずに見守る

「きっとできるよ」「〇〇なら大丈夫だよ」

・失敗した時や落ち込んでいるときに寄り添う

「次は大丈夫」「頑張っているね」



意識したい3つのポイント

褒める時のポイント

子供の自己肯定感を育てる上で褒めることを意識することがあると思います。

ここで意識したいのが、何を褒めるかです。

自己肯定感を高めるためには、その過程を褒めることがポイントです。

何か作品を作って「上手だね」と褒めた場合、その言葉は子ども本人ではなく、その作品に向けられたものとなります。「上手な作品を作ったから褒められた」のではなく、「一生懸命に頑張った作品ができたから褒められた」と子供が感じるような褒め方をすることにより子供の心は満たされます。

子供に決定権を渡す

日常のほんの些細な決定を子どもに委ねることで「自分は頼りにされている」という感覚をつかむことができます。

例えば夕食の献立を「カレーとオムライス」どっちがいい?など選択肢にして聞いてみるのもおすすめです。子ども自身は「自分が家族全員の決めた」と小さな自信が付きます。

また、自分で決めた献立がお母さんに受け入れられたことによる成功体験も得ることができます。

チャレンジすることを応援する

子供が「あれがしたい!」という言葉を言ったらチャンスです。公園の遊具で今までできなかった大きな滑り台をしたいと言い出した場合、「危ないから駄目よ」より「じゃあ途中まで一緒にしようか」のほうが子供の意志は尊重されます。

鉄棒がしたい、縄跳びがしたい、かけっこで一番になりたいなど子どもの好奇心は最大の原動力です。

子供のしたい!に可能な限り付き合うことで「自分は大切にされている」と感じることができます。

 

子供の感情の変化

自己肯定感を育てようと、私自身様々な声掛けを実践してきました。もちろん子供なので「私は大切にされている存在なんだ」とはっきりとした言葉で理解しているのかはわかりません。

しかし「否定されない」というのは、子供にとって良いことなのだと実感しています。初めての子育てで、この遊具はまだ危ないかな、はさみはまだ早いかな、などこちらの判断でさせない、ということもありました。

でも子供のやりたい!と尊重したいと思うようになってから『どう断るか』より『どうしたら付き合ってあげられるか』を考えるようになりました。

そうすることで子供の興味の幅は広がり、さらに『これがしたい』が増えたように感じます。

我が家の場合、食事の献立を娘によく相談します。そうすることで食事の際には「今日のご飯は○○が決めたんだよ」と張り切って完食することも増えました。最近では、こちらが相談する前から「最近これ食べてないから今日の夜ご飯はこれがいいんじゃない?」ということも増えました。

そうするうちに「作ってみたい」と言うようになり今では一緒に夕食の準備をしてくれます。

料理のお手伝いは、先の見通しを付けること、手順を考えること、材料の準備などたくさんのことに頭を使うので、自分で考える力がつきます。

自己肯定感を高めるために今日から取り組んでみてはいかかでしょうか。




-プライベート

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