子育て

姉妹は喧嘩ばかり?仲裁する母に伝えたい3つの喧嘩の効果

投稿日:2021年2月17日 更新日:

姉妹は喧嘩ばかり。女の子は育てやすいと言われるけれど女同士のケンカは長引くし、あまりに頻度が高いと母も疲れてイライラしてしまいますよね。

我が家は6歳と4歳の姉妹ですが、実際に姉妹を育てていると周りからは「女の子2人いいね」「姉妹がいるのうらやましい」と言われることが多いです。

普段はとても仲の良い2人ですが、一度ケンカが始まるとその日はもう何かが合わないのか些細なことでケンカが続きます。



ケンカの仲裁には入らない

姉妹のケンカが始まったときは、私はなるべく仲裁には入らないようにしています。下の子も4歳になり自分の感情も相手の感情もだいぶ理解できるようになってきました。

姉妹でけんかをしているときに途中で母親が仲裁に入ってしまうと、後々しこりが残ることが多く感じます。

仲裁に入るとどうしても下の子は泣きついてきて上の子のバツの悪そうな顔がかわいそうになります。

ケンカになった原因はもう関係なくケンカの最中に相手に言ってしまった否定的な言葉や手が出てしまったことなどに関しては注意しますが、ケンカ事態を止めることはしていません。

 

ケンカは、自分の感情を表現するのにはむしろ良い場所なのではないかと思っています。

 

幼稚園などでお友達同士の喧嘩だと、親の介入も仕方がないところはあるかもしれませんが、姉妹のケンカにはそこでしか得られないものもあるため介入は不要だと思っています。

 

姉妹のケンカで得られるもの

相手の気持ちを知る

大きくなればなるほど、自分の行動や言葉によって相手がどのように思ったのかなどを学ぶ機会は少なくなります。

女の子は小学生にもなると感情のコントロールが上手になり、嫌なことがあっても笑ってやり過ごすことも多くなりますよね。

何をしたら相手に嫌な思いをさせるのか、何を言ってしまったら相手が傷つくのかなど知る機会は成長過程において必要なことです。

自分の気持ちを表現する

大きくなって自分で円滑な人間関係を築いていくうえでは、年齢の幼いうちに感情のぶつけ合いをして、自分の感情を言葉にすること、相手の気持ちを知ることが大切なカギとなります。

自分の気持ちをうまく言い表せないうちは、つい手が出てしまうこともあるかもしれません。手を出された方には申し訳ないですが、姉妹なのである程度は仕方がないかなと思うところもあります。手を出してしまった時の空気感、相手の反応などは自分で体験する以上に感じる方法はありません。その空気感で良くないことをしてしまった、と子どもながらに感じるものです。



これから体験するであろう人間関係の解決方法を知る

姉妹の喧嘩では、もしもしこりが残ってしまっても、家庭内で時間をかけて解決していくことができます。

姉妹という友達以上の家族という関係のため、一緒に過ごすうちに自然に仲直り、また解決しないと居心地が悪いなどの理由から子供同士でも仲直りのきっかけを探しやすくなります。

私はここが姉妹のケンカの良いところだと思っています。ケンカをして相手も自分も嫌な思いをした、その時にどう気持ちに折り合いをつけるか、その練習を自宅でできるのは姉妹ならではの関係です。

子供の成長過程でケンカが必要なことはわかっていても、幼稚園などで問題をこじらせるよりも自宅で母親の目の届くところでケンカをしてくれた方が安心だと思います。

まとめ

今回は姉妹のケンカについてその効果と共に記載しました。姉妹のケンカは年齢が上がるにつれて口喧嘩となり、時には親もびっくりするようなことを言うこともありますよね。

姉妹という関係上、ケンカをしたとしてもケロっと仲直りしていることも多くあります。

相手を否定するようなことはなぜ言ってはいけないのか、こんなことをすると相手はどう思うのか、家庭内でのケンカは内容を把握することもしやすいので、いけないことを教えるのには適した環境です。

親がすぐに仲裁に入るよりも、ある程度自分たちで解決する力を身に付けるいい機会であるとも考えて、見守ることも必要かなと思いました。



 

 

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