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シングルマザーでも正社員を目指す 面接の壁を超えるアピールポイント

投稿日:2021年1月14日 更新日:

シングルマザーがとっての悩みのひとつは正社員を目指す際の壁かと思います。

子どもと生きていくためにはお金は絶対に必要、安定した職と収入を得るためにも子どもの年齢に合わせて可能な限り早い段階で正社員を目指すことをおすすめします。

一般的にシングルマザーは残業できる時間や出勤できる曜日に制限があったり、子供が急に病気になったときに早退・遅刻・欠勤の必要があったりと、正社員としての雇用に不利に働くものが多いです。

ここでは、将来のことを考えて正社員になりたいと考えているシングルマザーが面接で効果的に自分をアピールして合格するためのポイントを掲載します。



面接の際見られているのはここ!

子供の体調不良にどう対処するのか

正社員としての採用面接の際、シングルマザーというとどうしても“休むことが多いのではないか”“仕事を任せて大丈夫だろうか”と思われてしまいます。これは、企業にとって有益な人を採用したい会社側からすれば当然の見解です。
しかし一人で子どもを育てている以上子供の体調不良に対応するのは必要不可欠なこと。
ここの不安要素を取り除くために、もしも子どもが急に熱を出してしまったり体調不良になってしまった時の対処法をあらかじめ考えておきましょう
実家に子供を預けられる環境であれば安心ですが、そうでない場合は病児保育の利用、ベビーシッターの登録などあらかじめ対応策を決めておけば、面接の際に聞かれても慌てることなく答えることができます。

残業が可能か否か

残業に関しても面接をする企業側からすると気になるところ。職種によっては月末、イベント時などその月の中でも忙しい期間があります。ここで残業が全くできないことだけを伝えてしまうと、面接での評価はマイナスに向いてしまいます。
ただし、退社時間に制限があり好きなだけ働くことができない状況なのは事実。
この事実をうまく伝えられるように面接では以下のポイントを交えて答えるとマイナス要素の返答から、やる気のアピールにもつなげることが可能です。
子供が未就学児でお迎えが必要な場合

Q.残業は可能ですか?
悪い例:子どものお迎えがあるため残業はできません。

良い例:〇〇時までに子どものお迎えに行かねばならないため、△△時までには退社したく思います。ご迷惑をおかけする分に関しましては、早朝出勤や昼休みなどを利用して対応していきたいと考えています。
また、残業日があらかじめご指示いただける場合には、子どもの迎えを調整し残業することが可能です。

ポイントは、残業に関して自分なりに対応策を用意してそれを伝えることです。
これにより採用担当者に熱意と課題解決能力をアピールすることもできます。



マルチタスクが得意なことをアピール

面接で必ずと言っていいほど聞かれるのは自己PRです。学生時代の就職活動と違い、シングルマザーとしての自分を売り込む大チャンスです。
本来なら父母2人でまわすはずの家計を、シングルマザーは1人で切り盛りしています。仕事、家事、育児をすべて1人でこなしているため、時間の使い方、子どもの小さな変化への気づき、優先順位を決めててきぱきと動く、先を見通して行動することなど様々なことが無意識にできていると思います。
これは仕事にも必ず活かすことができます。マルチタスクが得意であることを熱意と覚悟とともにアピールしましょう。

今回はシングルマザーが正社員を目指すときに壁となりそうな条件と、それらをアピールポイントへ変える回答について解説しました。実際に私が正社員として登用された面接では、

マルチタスクが得意なことをアピールした際に面接官の方から高評価をいただき、「それが仕事をするうえで大切なことだよね」とのコメントをいただきました

シングルマザーは不利な条件は多いかもしれませんが、壁を乗り越える方法は必ずあります。子供のために頑張りましょう。



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