子育て

赤ちゃん返り対策 下の子が生まれた時に劇的に効果的だった方法

投稿日:2021年2月17日 更新日:

下の子が生まれた時の上の子の赤ちゃん返り。その接し方はきっとどのママも一度は悩んだことがあると思います。
今回は姉妹を育てる私自身の体験談と共に上の子への接し方、赤ちゃん返りが激しかった時期に劇的に効果のあった方法について掲載します。

我が家の上の子(現在6歳)は、妹を誰よりも可愛がる小さなお母さんへと成長しました。



 

上の子にとって弟や妹が生まれるということは

上の子の感覚からすると、それまで自分のことだけを見ていてくれたママのお腹がだんだんと大きくなり、『赤ちゃんが生まれるんだよ』と説明される。それからは楽しみな気持ちと日々変化する環境の変化に少しの不安を抱いていたと思います。

生まれる前までは、赤ちゃんがの誕生が楽しみで楽しみで仕方がなかった上の子も、いざ弟や妹が生まれてから実際に環境が変化すると、不安定になってしまうもの。

上の子の年齢にもよりますが、1歳~3歳で兄や姉となった子は、赤ちゃん返りをしたり、トイレトレーニングは完了していたのにおもらしが増えたり、夜眠れなくなったりと環境の変化によって心理的負担を感じている場合が多くあります。

しかし子ども自身はこれを“心理的負担”と感じることができないため、なんだかむしゃくしゃしてワガママを言ってしまう、さささいなことでも大泣きしてかまってもらおうとする、ママの注意を引こうとする、といった行動に繋がります。

これではお母さんも困ってしまいますし、下の子のお世話のこともあって疲れてしまいますよね。

我が家の場合

我が家は2人姉妹で上の子2歳4か月の頃に妹が生まれました。

保育園に通っていたこともあり、赤ちゃんはかわいい!と2歳ながらに感じていたようで、妹が生まれることをとても楽しみにしていました。

臨月の頃には、すっかり気持ちはお姉さん。お腹に向かって「早く生まれておいで~」などと声をかけていました。

しかし、いざ妹との生活が始まると今まで自分の思い通りに過ごしていた自宅で「ごめんね、少し待って」と言われること、公園に行きたい!と言ってもすぐには行くことができなくなったことに彼女なりのストレスを感じていたようです。

助産師さんからは、赤ちゃんは多少泣いても大丈夫だから上の子を優先させてあげてね、とアドバイスをもらっていました。

もちろん母である私もそのつもりで、上の子を優先させてあげようと考えていました。



現実は厳しかった

しかし現実は、赤ちゃんの授乳中に限って「抱っこして」と言う。

眠ったばかりのところに、公園に行きたいという。どうしても、ごめんね少し待ってねと言う回数が増えていきました。

 

どんどん心苦しくなる私と、どんどんヤキモチと赤ちゃん返りが増していく長女。

 

優先させたいとは思っているけれど、実際そうはいかないこともあり、「もう赤ちゃん嫌」と泣く長女に申し訳ない気持ちが多くありました。

 

保育園の先生にそんな状況を相談すると、「園ではいつも妹が可愛いと自慢気に話してくれていますよ」と長女の思いがけない姿を知ることに。

まだ3歳にも満たない子どもが、自分よりも小さな妹のことをかわいいと認識し、保育園でも話しているんだと思うととても嬉しかったのを覚えています。

 

家族の中で長女の立ち位置を変えてあげようと思ったきっかけです。

 

長女(2歳)は大人チームに入れる

長女が「妹が可愛い」という認識を持っていて、お姉ちゃんの自覚があるようだったので、家庭内での長女の立ち位置を少し変化させました。

今までは、長女も次女もママの大切な子どもだよ、というスタンスでしたが、長女にはままの仲間になってもらうようお話をしました。

私が子供二人をお世話するイメージから、私と長女で、赤ちゃんのお世話をしようねというスタンスに変更しました。

そうすることによって、私が授乳をしていても「あ、まま赤ちゃんのお世話ありがとう」とびっくりするような言葉を言うこともありました。

授乳後寝てしまった時にも、今までだったらすかさず「公園行こう!」と言っていたタイミングで「寝ちゃったから静かにしないとね。」と毛布を持ってくる場面も。

この頃には3歳になっていたのですが、赤ちゃん返りの時期から比べると格段に成長したと思います。

長女の立場を立てたくて、「どうしたらいいかな」など相談風に話しかけることも増やすと、自信たっぷりに「こうだよ」と教えてくれることもあり頼もしいお姉さんに成長していきました。

 

まとめ

我が家の場合は、赤ちゃん返りする長女に対して、あえて大人のチームに入ってもらうことで、赤ちゃんのお世話をママとしないと、と思ってもらうことに成功しました。

3歳になったころには以前のように注意を惹きたくて泣くようなこともなくなり、お小さなお母さんとして私が接することに恥ずかしさと嬉しさが垣間見えていて自信に満ちているように見えました。

今では6歳となり手がかかることもほとんどなくなった長女ですが、相変わらずのしっかり者で、妹の良い姉としてママチームにいてくれています。

あの時家庭内の長女の立ち位置を変化させてみて本当に良かったと思いました。



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